【まとめ】フードロス問題に取り組むスタートアップ・ベンチャー企業(国外編)

今回は、フードロス問題に取り組む国外のスタートアップ・ベンチャー企業をまとめてご紹介します。企業は3R(Reduce, Reuse, Recycle)の観点で分類してみました。

リデュース(Reduce)

Froodly

賞味期限が近く、割引販売されている商品の情報をシェアするアプリ。Contributorと呼ばれる情報提供者が商品の画像を撮影し、投稿している。

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ImpactVision

ハイパースペクトル技術を活用した新しい食品システムを構築しようとしている。画像認識と予測学習を用いたソフトウェアにより、食品の品質や特徴を即座に調べることができる。

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MintScraps 

飲食店に食料廃棄物データを収集・分析・可視化をするサービスを提供している。

https://www.mintscraps.com/assets/ms-location-dashboard-2_site.png

OptiMiam 

スーパー等の割引食品の情報をシェアするアプリ。

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Smarter 

冷蔵庫内にある食品の種類や数、消費・賞味期限などを把握することができるスマートカメラ「FridgeCam」を提供している。

http://ideasforgood.jp/wp-content/uploads/2017/08/fridgecam01-300x298.png

Spoiler Alert 

食品業者向けの余剰食品の管理ソフトウェアと余剰食品のオンラインマーケットプレイスを提供している。

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Wasteless 

賞味・消費期限切れによる食材廃棄を削減するために、食料品店に在庫管理システムを提供している。

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Whywaste 

賞味・消費期限切れによる食材廃棄を削減するために、食料品店に在庫管理システムを提供している。

https://whywaste.co/img/whywaste-share.jpg

Winnow 

飲食店向けに、食品廃棄物の量を簡単に測定できるスマートはかりを開発している。

https://tctechcrunch2011.files.wordpress.com/2017/10/winnow-system_2.jpg

 

リユース(Reuse)

Copia

食品事業者の余剰食品をフードバンクや低所得者層に提供している。世界一のシードアクセラレーター「Y combinator」から出資を受けている。

https://d2ymzkn1ailq93.cloudfront.net/wp-content/uploads/2016/04/copia-food-donation-app-snapmunk.jpg

Food Cowboy 

農家やレストラン、スーパーなど廃棄予定食材の提供元とフードバンクを繋げるサービス。Food Cowboyに寄付できる食材や場所等を連絡すると、近くのフードバンクの情報が配信される。 

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Full Harvest 

規格外農作物を食品事業者に販売できるオンラインマーケットプレイス。

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Hungry Harvest 

規格外農作物や余剰食品を一般消費者に販売している。顧客を「ヒーロー」と呼んでおり、ヒーローから1箱注文があるたびに、契約農場の新鮮な野菜やフルーツ等をフードバンクや低所得者層に無料で提供している。

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Imperfect Produce 

規格外農作物を一般消費者に販売するデリバリーサービス。米食品スーパーの「Whole Foods」と提携している。

https://www.topdownreviews.com/wp-content/uploads/2017/02/Imperfect-produce-review.jpg  

MealConnect 

アメリカ最大の飢餓救済団体「Feeding America」が提供する、廃棄予定の食材を抱える事業者とフードバンクなどの受給者をマッチングするサービス。

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OLIO

近所に住む人々や地元の店舗を結びつけ、余った食材をシェアできるアプリ。 

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TangoTab 

飲食店で余った食品を空腹の人に安価で提供するためのプラットフォームを運用している。 

http://www.tangotab.com/uploads/4/9/7/0/49708307/app_orig.png 

Too Good To Go 

レストランで売れ残った廃棄予定の料理を格安で購入できるサービス。

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Waste No Food 

レストランやスーパーなどが食料の廃棄の情報を「Waste No Food」に送り、慈善団体やホームレスに提供するサービス 

https://s3.amazonaws.com/www.appcelerator.com.images/blog-572x320-wastenofood-435x320.png


リサイクル(Recycle)

FRUU

ReFEDと同様、フードロス問題に”データ”という観点からアプローチしており、2つの事業の他、データの必要性を訴えかける情報発信を積極的に行っています。

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Misfit Juicery 

規格外農作物を加工して作ったジュースを販売している。

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SecondsFirst

規格外農作物や評判の低い魚を使用し、手頃で、栄養価の高い食品を製造・販売している。 

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今回は、フードロス問題に取り組む国外のスタートアップ・ベンチャー企業を簡単にご紹介しました。こうした企業は今後も増えていくと思うので、随時更新していきます。